5年間の軌跡と活動のパンフの普及とサポーターの募集
昨日は、月に一度の事務局会議でした。
吹田の風プロジェクトを土台から支えてくれる事務局。
4/30の復興支援チャリティーイベント後、
主催する大きなイベントの企画の予定がありません。
「5年間の軌跡と活動をまとめたパンフレット」を
※画像はパンフの表紙
支援して下さった、企業・お店・個人の皆さまに
賛同し出演して下さったミュージシャンの方々に!
手渡す地道な活動をしています。
手渡すと共に、サポーターのお願いをしています。
随時、皆さまの所へにもお願いに参ると思いますが、
その際は、よろしくお願いします
また、♫吹田の風SPバンド♫では、
復興支援チャリティーの活動の中で知り合った
「病院やケアの現場などに歌を届けようプロジェクト」
代表:鈴鹿典子さん:通称「命プロジェクト」さんから
提供された「散文詩に曲を付け」譜面にした
楽曲名「Thank you for your life」
レコーディングする作業に入ってきました。
忙しいミュージシャンも時間をやりくりしながらの
進行ですが、素晴らしい楽曲の完成が待ち望まれます。
事務局会議で、
この楽曲の完成も「吹田の風プロジェクトの事業」として
支援する事になりました。
完成後、お披露目コンサートの企画をする予定です。
楽曲の詳細は、後日になりますがこの間の動向について
お知らせ致します。
吹田の風プロジェクト
代表世話人:詩歌敬♫
吹田の風プロジェクト5年目の軌跡:復興支援チャリティーイベント&ライブ Vol.24
2016.4.30.(土)吹田市立内本町コミュニティーセンター2Fホールにて
東日本大震災支援と熊本地震支援「チャリティーイベント&ライブ」を開催しました。
3.11.から5年目を数え、改めて復興支援について考え「寄り添える気持ち」を確認する。1月から準備を重ねてきました。その中で、4月14日午後9時26分頃に九州熊本県で大きな地震が発生し、熊本県大分県では、今も地震活動が続き不安な毎日が続いています。「犠牲になられた方々、避難されてる方々に対しお悔やみ申し上げます。」科学者さえも予知できなかった熊本地震。日本列島どこでも発生する、決して他人事ではありません。急きょ、熊本地震の募金箱を用意しました。東日本大震災支援の募金先は「311甲状腺がん家族の会」ピンポイントで寄付する事に決定しました。熊本地震支援については、これから責任をもって対応していきます(後記にて詳細説明)
タイトルです!スクリーンアップしました!
当日の内本町コミュニティーセンター玄関掲示板
「音楽を届ける、楽しむ。一緒に考える、忘れない、伝える。」これらをコンセプトに吹田の風プロジェクト主催。復興支援すいた市民会議のみなさんの協力。吹田市の後援と大阪府の「ホッとネットおおさか」にも後援を得ました。
受付に募金箱を2コ置きました。
まず、吹田の風プロジェクト事務局長の「荒谷 勝」から挨拶。
最初に東日本大震災と熊本地震で犠牲になられた方々に対し会場全体で黙祷しました。
また、スタッフは「くまもんといっしょ」のステッカーを貼りました!
総合司会はいつも協力してくれてる安藤庸子さんにお任せしました。
テキパキした彼女の声が館内に響きましたよ!
オープニングはSuita風spBandがまず3曲。
その中の1曲「吹田の風」は復興支援のためメンバーが書き下ろした楽曲です。
♫みんながみんな英雄 / やさしさに包まれたなら / 吹田の風
今回のゲストはSuita風spBandのメンバーが関わるミュージシャンにお願いしました。
maria&friendsさんはkiyoko,hideがサポートで入っています。
D.F.happiness with DreamFamilyさんはfumiが入っています。
maria&friends さん ボーカリストmariaさんを演奏陣が支える。
ドラムス、ギターアンプも持ち込んでの熱い演奏でした。聞き慣れた洋楽が心地よかったですね。
♫Dancing Queen / Hotel California / 卒業写真 / my heart will go on / 命の別名 / 海の声
入れ替わり立ち替わりお客様が来られました。
演奏をしながら復興支援の思いもメッセージに入れて募金も訴えての演奏です。
P.A.には復興支援すいた市民会議のつながりで吹田市泉町5丁目にあるライブハウス
「5th Street」の前田さんと今出さんが音響を担当していただきました。
寄せ集めの機材をうまく調整して音を創っていただきましたよ!
感謝です。その分、他に集中できました。
お揃いTシャツでポーズ!D.F.happiness
風バンドのFumiが所属するゴスペルグループです。
総勢14名の声が楽器のように広がって豊かな表情で歌う!ゴスペルの魅力ですね!
音楽のチカラとつながりに感謝ですね!
♫My Life, My Love, My All / Friend of God
D.F.happinessさんといっしょにDreamFamilyさんも駆けつけて下さいました。
5年前の東日本大震災の際に創られた楽曲「Tsubasa」も歌われ、会場が一体になって盛り上ってましたね!
♫Tsubasa / In the Sanctuary
グッズの売上げの中から募金していただきました。
今回もブースステージが賑やかでした。おのくん里親吹田世話人さん、三春彩花・会津木綿さん、HAPPY&SMILEさん、グーチョキパン屋さん、SA吹田バルーンアートさん、吹田の風事務局、サロンDearあいさん、チームおせっかいさんが
協力して下さいました。
復興支援すいた市民会議:関西大学KUMCの学生さんたちが受付、
バルーンアート、コーヒーの販売、写真展など。よく動いて手伝ってくれましたよ!
福島の今!の写真展を企画されてる復興支援すいた市民会議の滝本さん(男性)
展示ブースでは、復興支援すいた市民会議(活動と記録の写真展示など)
吹田市総務部危機管理室(非常時に備えるグッズの展示/非常食100食も配布)
がロビースペースにて、ホール内では「福島の今!写真展」の展示がされました。
このイベントでは東日本大震災での福島第1原発事故に焦点をあて、その後の健康被害について健康問題研究会の森先生を講師にお招きして講演していただきました。あの原発事故後の放射線汚染により福島県はもとより近郊県にも広がりつつある健康被害その中でも「甲状腺がんの異常多発」について解りやすくプロジェクターを使い説明していただきました。事故後なにも明らかにされない現状ですので、会場全体が聞き入っていました。今回、私たちはこの講演とリンクして「311甲状腺がん家族の会」に東日本大震災支援募金箱の全額¥30,602を寄付させていただきます。連休明けに手続きして明細を報告させていただきます。
311甲状腺がん家族の会 http://311kazoku.jimdo.com
今回も「おのくん大集合」を呼びかけました!
おのくんとは!くつ下の中に綿を入れて目鼻をつけたらモンキーになりました。
このソックモンキー「おのくん」は宮城県東松島市小野地区の仮設住宅のお母ちゃんたちが創り上げた縫いぐるみです。おのくん里親吹田世話人の半崎さんが窓口になって吹田を始め大阪府下から近畿へと広がっていくビジュアルな支援です。おのくんと一緒に東北へ宮城へ小野地区のお母ちゃんに会いにいくのが目的です。今回も20体の新しい里親さんが決まりましたよ!かわいい支援ですね!!
今回、受付名簿をつくりました。関西に避難されてる方も参加されていました。
記帳された方が109名、無記名の方が約25名、出演者とスタッフで65名の方が一体になりイベント&ライブを支えて下さいました。音楽を楽しみに来られた方!講演を聴きに来られた方、ブースのお店を楽しみに来られた方。いろんな方が「困難に寄り添える1日」にしていただきました。熊本地震支援の募金箱¥32,044の善意がありました。まだピンポイントで寄付出来ませんが、責任を持って、被災地と連絡を取りながら役立てていただきます。
ステージと客席が一体になれた1日になれました。
ラストにホストバンドSuita風spBandの演奏で締めくくりましたが、
時間が押し皆様にはご心配とご迷惑をおかけしました。
♫たしかなこと / 上を向いて歩こう / ひまわりの約束 / 絆〜今あなたに伝えたい〜 / 運命の人 / 学園天国 / 花は咲く
「絆〜今あなたに伝えたい〜」は
東日本大震災復興のためにメンバーが創った楽曲です。
5年の軌跡として、吹田の風プロジェクト事務局で
「復興支援チャリティーイベント&ライブライブ活動記録」
冊子を1,000部、創りました。
これまで支えて下さったミュージシャン/パフォーマーの皆さん、
商店街の飲食店の皆様、活動費をカンパして下さった個人・団体の皆様、
関わりのある方に随時、配布させていただきます。
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<概要> 2016.4.30.sat.復興支援チャリティーイベント&ライブ
(ライブステージ) 出演者
maria&friends :D.F.happiness with DreamFamily: Suita風spBand
(P.A.)5th.Street(総合司会)安藤庸子(演出・進行)詩歌敬
(ブースステージ) おのくん里親吹田世話人 三春彩花・会津もめん HAPPY SMILE
グーチョキパン屋さん チームおせっかい サロンdearあい 吹田の風事務局
SA吹田バルーンアート
(展示ステージ)福島の今!写真展:滝本 復興支援すいた市民会議
吹田市総務部危機管理室※非常食の配布100食の提供ありました(先着順:完)
(受付)関西大学KUMC (協力)復興支援すいた市民会議
(後援)吹田市 ホっとネットおおさか
(企画・制作)2016©吹田の風プロジェクト
(募金額)
東日本大震災支援用¥30,602 熊本地震支援用¥32,044 計¥62,646
敬称略・順不同
文責:吹田の風プロジェクト詩歌敬♫
2016©Suita Kaze Projects
再刷のフライヤー!です。
各プログラムに時間を表示しています。新しく「チームおせっかい」学習支援ボランティア「SA吹田バルーンアート」バルーンで色んな形つくって下さいますよ!2チームが応援に駆けつけて下さいます。お楽しみに!エンディングは16:00〜♫Suita「風」spBand♫が演奏して締めくくりますよ!
3/27(日)吹田のライブハウス5thStreetさんで上映会!
吹田の風プロジェクトが所属している「復興支援すいた市民会議」では、
参加している団体の相互の協力ができつつあります。
その一つとして、このドキメンタリー映画です。
「おのくん里親吹田世話人さんが主催」→「後援が復興支援すいた市民会議と吹田の風プロジェクトで」→「上映場所が「5th Street」さんです。」素晴らしい連携ですね!
2016年は、あの大震災から5年という歳月です・・・
その現状を知り、学ぶ機会だと思います。
新たな思いで「お互い様」の気持ちを大切にしたいですね!
『家族の奇跡~3.11の記憶から~』
入場料¥1,500(1ドリンク/ブック付/チケット)
3/27(日)(1)14:00~15:30(2)16:30~18:00
(3)上映会後19:00~20:30交流会(会費制¥1,500)あり。
予約制ですので、(1)か(2)か!また(3)に参加するを
2部制30人限定で上映
お名前、連絡先を明記して下記迄申し込み下さい。
詳細は添付フライヤー参照してください。
kchanzaki@gmail.com
Fax 06-6386-0136
おのくん里親吹田世話人 半崎さんまで
2016年春の企画イベント&コンサートの準備してます。
吹田の風プロジェクトでは、春の企画で少しずつ動いています。
2016年最初の東日本大震災復興支援チャリティーイベントは、
4月30日(土)午後1時30分開演。
吹田市立内本町コミュニティーセンター2Fホールにて。
ライブステージ(講演とコンサート)
ブースステージ(復興支援を応援する諸団体)
展示ステージ
(福島の今の写真展、復興支援すいた市民会議、吹田市総務部危機管理室)
吹田市の後援許可でフライヤー印刷し、ネット公開は(カラー)
関係各所に配布しています。
ライブステージでは、
吹田の風プロが関わって活動するミュージシャンのユニットにスポットをあて、
2組のゲストを迎えます。
マリア&フレンズさんでは、ピアノのきよこさんとボーカルのヒデくんが
参加するユニットです。
maria and friends
ヴォーカリストのMariaが率いるユニット。ブッキングライブを企画したり、
イベントにも参加する。ピアノのKiyokoヴォーカルのHideもユニットに参加。
今回、2人のつながりでチャリティーコンサートに出演。
D.F.ハッピネスさんでは、ボーカルのふみちゃんやギターのちよみさんが関わるゴスペルのユニットです。師匠のメンバーも応援にきて下さいます。
D.F.happiness
Dream Familyの妹弟分でDream Family のSATOIとYUZOがワークショップを行っています。ゴスペルを中心にJ-POPや洋楽もハーモニーで練習。イベントやコンテストに出演し、また、Dream Familyのライブにも参加しています。
Dream Family
男女混合ヴォーカル・パフォーマンス・ユニット。オリジナル曲、ゴスペル、R&B、POPS、邦楽と幅広いレパートリーでライブ、イベント、ブライダルと数多く出演。
今回、D.F.happinessが出演するので応援に駆けつけます。
このような繋がりも音楽の良さですね!
吹田の風SPバンド (昨年のチャリティーライブから)
吹田の風プロジェクトが企画するチャリティーコンサートのホストバンドで、
企画内容の主軸を担っています。イベントの全体を把握して盛り上げます。
活動を続ける中で他団体さんからのオファーや楽曲依頼もあり、
2016年、新たな進化が期待されています。
音楽は、その場を一変するパワーがあります。
復興支援チャリティーコンサートは、音楽で社会活動をする事になります。
募金をいただいて被災地や避難者の方に寄付する事も大きな役割です。
東日本大震災復興支援チャリティーイベント&コンサート、
・・・今年2016年で5年です・・・
もう5年、まだ5年。いろんな物議がでて節目になる年です。
吹田の風プロジェクトも、この5年間の活動をまとめつつ、
今後の活動を見据えながら、新たなアイデアや進化が求められると思います。
あまりにも大規模な災害から見えてくる不条理や理不尽。
東日本大震災は単なる自然災害ではない。
未だに知らされない事が多いですし、
一番関心の高い、放射線汚染からの健康被害は何も報告されていないです。
今回は専門の医師からの健康被害の報告を講演して頂きます。
今回のイベントは
「あの日から5年、福島の今!みんなで考えよう」がタイトルです。
関西は21年前に阪神淡路大震災を経験し、大きな災害に見舞われました。
この経験が東日本大震災の復興支援の活動につながっていること、
確かな気がします。音楽を通じて、私たちの趣旨に賛同しチャリティーライブに
参加して下さったミュージシャンのバンド&ユニットは50団体を数えます。
のべ23回のライブに関わって「3.11を忘れない活動」をしてきました。
ホストバンドの存在や、メンバーの責任感や自覚の芽生えもあります。
日頃、音楽に携わるメンバーの音楽教室の発表会サポート。
特養老人ホームの慰問。それぞれが活動するライブの応援。
演奏オファーに応じてのライブ企画。団体からの楽曲依頼に応える等。
この5年に動きと拡がりがあります。
反面、ボランティア活動の継続はしんどいです。
そのプレッシャーもあります。
持ち出しもあるので、活動を支えるカンパ活動も
しなくてはなりませんし地道です。
これからは、活動を支える団体として資金調達も必要です。
その都度、音楽で演奏で楽しみつつ前向きにとらえて活きたいものです。
文責:復興支援すいた市民会議
吹田の風プロジェクト
代表世話人 詩歌敬
2015.10.25.sun.大阪学院大学祭「きしべ祭」に出演
昨日の日曜日は吹田市にある大学のひとつ、大阪学院大学の学園祭「きしべ祭」に昨年に続いて参加してきました。今年はステージに出演!プロの音響スタッフに音調整していただいて、メンバー気持ちよく演奏させて頂きました。
そもそも、私たちが大阪学院大学の学祭に出演するようになったのか?
それは、3.11.被災地の宮城県気仙沼市に当大学の松野先生ゼミが復興支援ボランティアに参加しています。その名は「We♡気仙沼」。松野先生とメンバーが「復興支援すいた市民会議」に参加し報告するようになってからです。私たちは、彼らの活動に音楽でエールを贈ろうと!昨年コンタクトをとって実現しました。
10時に学内のホールにて「合わせ練習」をして、12時からステージへ!音響スタッフに音調整していただき、いざ!本番へ!情熱大陸、上を向いてあるこう、吹田の風(オリジナル)学園天国、花は咲くなど8曲「吹田の風アレンジ」で45min.
ボーカル、キーボード、バイオリン、AGギター、ティンホイッスル、カホンの編成で演奏。音楽は状況を一変するパワーがあります!また、楽器が奏でる音やボーカルの声が届くと、ふと、足を止めたくなります。それも音楽のチカラです!
広大な学園内に音楽が響きます。ステージ前に集まってくれた親子、聞き入ってくれた人ヒトひと!模擬店で焼きそばを焼きながら耳を傾けてくれた学生さん、それぞれに音楽が届きました。
今回!きてね!を呼びかけたところ「おのくん」を連れてきてくれた方もステージ前に集合してくれました。
今年も、24-25の両日、復興支援すいた市民会議のブースも参加。会津木綿さん!おのくん里親吹田世話人さん!復興支援すいた市民会議は活動をパネルにしての展示!被災地に元気と学生さんらに「3.11.を忘れない」を届けましたよ!
学祭はホント!若さでムンムンしていました。各クラブの模擬店は校内せましと並んでました。また、各クラブはユニフォーム姿で歩いてアピール!プロレス同好会はリングをつくって試合のデモンストレーション!迫力ありましたヨ!実行委員会の皆様!大変お疲れさまでした。
Photo©SuitaKazeProjects
2015.9.12.sat 復興支援チャリティーを終えて
♫ステージ・フィナーレの様子
連日続いた雨も上がって秋晴れの土曜日。
台風崩れの熱低のこの雨は、
メガ集中豪雨となり北関東・東北に
多大な被害をもたらしました。
被害に遭遇された方々にお悔やみの
気持ちでいっぱいです。年々、自然災害の恐怖
と防災の意識を改めて感じます。
そんな中、
吹田市江坂の花とみどりの情報センターにて
「3.11.から学び広げよう吹田の防災」と題して、
チャリティーイベントを開催しました。
ライブステージ*ブース*パネル展示
の3部門を全館をレイアウトしての企画でした。
募金箱も置かしてもらいました。
<募金総額¥17,620>
責任をもって「花とみどりの復興支援ネットワーク」
:東北の公園の花やみどりを復活させる団体:
に寄付させていただきました。
※掲載している写真には著作権がありますので
第三者の転用、引き抜き、固く禁じます。
プロカメラマンK.H.氏のご協力もあります。
Photo©Suita Kaze Projects 2015
<ライブステージ>
吹田の風のミュージシャンとのつながりの中から
イチオシ3組のゲストをお迎えしました!
earth-traveler(男性デュオ)
Rosa・Linda(女性コーラスユニット)
E.R.F.(ジャズユニット)
それぞれ素晴らしい演奏して盛り上げて下さいました。
ホストバンドの吹田の風SPバンド:オープニングとエンディングを担当
演奏の他にタイムテーブルにそって、メンバーは係をつくって補佐し
ステージ全体を創りあげました。MCはプロのAさんにお任せしました。
earth-travelerさん、吹田の風のメンバーとのセッションを通じ今回の出演です。
確かなボーカルとハーモニーが会場を引きつけましたね!
月に一度、南森町のライブハウスでイベントを企画されています。
今回、オリジナルCDの売上げから半額を募金箱にいれて下さいましたヨ!
Rosa・Lindaさん!ひときわ眼をみはる華のあるグループです!
今回は4人で登場です!衣装も明るめの
色愛グラデーションで決めてはりますね!
ステージでは、パワフルかつ繊細な
コーラスワークで魅了して下さいました。
北摂地域で活躍されていますよ!
秋のイベントでは忙しそうですね!
この日のためにジャズミュージシャンが集まって下さいました。
リーダーはドラムスの良さんです!彼らは江坂のロビーフェスタ
(すいた図書館主催)でもお馴染みの面々です。
午後の木漏れ日の中、素敵な4ビートが流れていました。
♫終了後の集合写真
今回、吹田の風プロジェクトは「命プロジェクト」鈴鹿典子さん(車イスの女性)
から楽曲作成の依頼をうけていまして「Thank you for your life」という楽曲を
作り今回、はじめてお披露目させていただきました。病院とそのケアの中で活きる
楽曲という事で、入院、通院する人から短い文を頂いたのを散文詞にして
作曲を風プロジェクトの面々で作り今回の発表になりました。
まだまだ、まとまりがないですがレコやライブへと計画中です!
「おのくん」! みなさん!もうご存知ですね!
「ソックモンキー」です。靴下と綿で出来ています。
私たち吹田の風のイベントでは必ずご一緒するのが「おのくん里親吹田世話人」さん
です!今回は「おのくん」を持って集合して記念写真を取って宮城県のお母さんらに
届けようと企画しました。関西の各地から参加して下さいましたヨ!
お隣、えさか図書館さんの大きな紙芝居です!「おいとけぼり」というお話に
子供たちも集まってくれました。関西大学KUMCの学生さんも
お手伝いして参加です。
関西大学古川ゼミの芦原さんは、
現状を把握して発表する活動を続けています。
大学の休みを利用して被災地に出かけては、
仮設住宅の方々と交流し
貴重な体験談を報告して下さいました。
会津木綿の小物グッズの制作と販売をされている河村さんです。
広めながら被災地と繋いで下さってます。
吹田のスーパーマダム!半崎さん!
おのくんを関西に広めた方です。「おのくん里親すいた世話人」の代表です。
彼女のパワーに引き込まれて世話人が増えていますよ!
HAPPY&SMILEの井上店長さん!
いつも復興支援チャリティーイベントに参加して
物品を仕入れで販売されて支援されています。
グーチョキパン屋さん!
健常者と障がいのある人が一緒に働いてる吹田市内本町にある
パン工房から天然酵母のパンで、いつも協力して下さっています。
吹田の風事務局:吹田の風プロジェクトの運営と管理の中枢部
今回、急きょ「飲み物コーナー」を出店しました。買い出しと運搬で大変でしたが
少しはお役に立てたみたいと申しております。
鳴尾花壇さん
花とみどりの情報センターの催しでは、いつも「華」を添えて下さっています。
今回も快く昨年同様、エントランスを賑やかにして下さいました。
平野農園さん
江坂のある農園で「すいたくわい」の普及にも
平野さん尽力されています。
吹田の江坂で「とれたて野菜」を並べて下さいました。
農イベントも企画されて活躍されていますよ!
シーシーアイ株式会社さん!
今回初めて参加して下さいました吹田の会社です。
ナチュラルな肥料の木炭を配布して下さいました。
江坂フラワーリーダーSP22さん
江坂公園のハーブの管理をされてるボランティア団体さんです。
ハーブティーを客席まで運んで、ふるまって下さってましたね!
修成建設専門学校さん
参加して下さいました。
復興支援すいた市民会議さん
担当の滝本さんが優しく説明されていましたね!
他、紹介できなかった箇所もあると思いますが
みんなで創れたチャリティーイベントでした。
反省点は多々ありますが、昨年より進化しています。
今回、この復興支援チャリティーイベントを開催するにあたり
朝早くから、数多くの方々にお手伝い頂きました。
復興支援すいた市民会議のみなさん、関西大学のみなさん、
大阪学院大学のみなさん、江坂の花とみどりのボランティアのみなさん、
当日、協力して下さったみなさん、お一人ずつお名前を紹介させて
いだくこともできず失礼しますが感謝申し上げます。
「復興支援チャリティー」に
終わりがあるのか?ないのか?
一応区切りが付いたので行政が引き下がる・・・
そこから見えてくる不条理や理不尽な
政治や社会の態度
4年5年ともなると「風化」していく現状も確かです
次々と起きる自然災害にどう立ち向かうのか
防災が日常的になる地球温暖化
健康被害も深刻な事態です
おおきな問題が多すぎます。
知る権利!知らせる権利!も大事に思えます。
私たちは音楽を通じて
音楽の響きや、感じる音の癒しを武器に
「人に寄り添えるミュージシャン」
でありたいです。
文責:吹田の風プロジェクト
代表世話人:詩歌敬